色とりどりの自然九州・沖縄のあじさい名所への旅

九州・沖縄のあじさい名所

九州・沖縄のあじさい名所
梅雨の風物詩として愛されるあじさいは、九州・沖縄にも数多くの名所があります。

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ここでは、九州・沖縄でおすすめのあじさい名所を8つ紹介します。

桃源郷岬（宮崎県）
宮崎県東臼杵郡門川町にある「桃源郷岬」は、東シナ海を望む絶景スポットとして知られています。約20万株のあじさいが咲き誇り、その美しさは「日本の花園」と称されるほどです。
見頃は6月中旬～下旬で、特に晴れた日の朝は、海と空、あじさいのコラボレーションが楽しめます。

また、園内には遊歩道が整備されており、散策を楽しむこともできます。

高塔山公園（福岡県）
福岡県北九州市にある「高塔山公園」は、北九州市を一望できる高台にある公園です。園内には約7万株のあじさいが植えられており、見頃は6月中旬～下旬です。

山頂からは、北九州市街地のほか、関門海峡や山口県も見渡せます。

また、園内にはアスレチックや展望台もあり、家族連れで楽しめるスポットです。

住吉自然公園（熊本県）
熊本県熊本市にある「住吉自然公園」は、熊本城の東側に位置する公園です。園内には約1万株のあじさいが植えられており、見頃は6月中旬～下旬です。

また、園内には展望台があり、熊本城を一望できます。

その他にも、バーベキュー場やドッグランもあり、幅広い世代で楽しめるスポットです。

山之口あじさい公園（宮崎県）
宮崎県都城市にある「山之口あじさい公園」は、約5万株のあじさいが植えられている公園です。見頃は6月中旬～下旬で、園内には様々な品種のあじさいを楽しむことができます。

また、園内には芝生広場やアスレチックもあり、子供連れで楽しめるスポットです。

見帰りの滝（佐賀県）
佐賀県唐津市にある「見帰りの滝」は、落差約40mの滝です。滝周辺には約1万株のあじさいが植えられており、見頃は6月中旬～下旬です。

また、滝壺周辺には遊歩道が整備されており、マイナスイオンを浴びながら散策を楽しむことができます。

筥崎宮（福岡県）
福岡県福岡市にある「筥崎宮」は、九州屈指の格式を誇る神社です。境内には約5000株のあじさいが植えられており、見頃は6月中旬～下旬です。

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また、筥崎宮は博多三大祭りの一つである「筥崎宮放生会」の開催地としても有名です。

金山アジサイ園（福岡県）
福岡県糸島市にある「金山アジサイ園」は、約1万5千株のあじさいが植えられている園です。見頃は6月中旬～下旬で、園内には様々な品種のあじさいを楽しむことができます。

また、園内には展望台があり、糸島市を一望できます。

すえよし花園（沖縄県）
沖縄県沖縄市にある「すえよし花園」は、約1万株のあじさいが植えられている園です。見頃は6月中旬～下旬で、園内には様々な品種のあじさいを楽しむことができます。

また、園内には熱帯植物園もあり、南国植物を鑑賞することができます。

九州・沖縄には、ここで紹介した以外にもたくさんのあじさい名所があります。

ぜひ、お気に入りのスポットを見つけて、梅雨の時期に美しいあじさいを鑑賞してください。